マルエツグループ全店舗の廃食用油回収を開始

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平成21年10月1日よりマルエツグループ(株式会社マルエツ)全246店舗(東京都95店・埼玉県56店・千葉県48店・神奈川県45店・茨城県1店・栃木県1店)の使用済み天ぷら油の回収を開始しました。使用済み天ぷら油からほぼ同量のバイオディーゼル燃料が製造でき、軽油と代替することで、年間約2,844トンのCO2が削減できる見込みです。
回収した使用済み天ぷら油は「レボインターナショナル京都工場」(京都府綴喜郡宇治田原町・日量30,000リットル製造)にてバイオディーゼル燃料(製品名「C-FUEL(シーフューエル)」)にリサイクル致します。
また、平成20年10月より、マルエツグループの配送車両に「C-FUEL」の供給を開始しています。
(現在は車両2台に供給・今後供給量を拡大予定)