武庫川女子大学でバイオディーゼル燃料C-FUELに関する講義を行いました

  • NEWS

日時:2012年7月9日(月)10:45~12:15
場所:武庫川女子大学(西宮市池開町) 中央キャンパス南館3階S-37教室
参加者:学生85名出席
科目名「持続可能なエネルギー」
議題「使用済み天ぷら油からのバイオディーゼル燃料の精製と活用」
講義内容

  • 使用済み天ぷら油からバイオディーゼル燃料「C-FUEL」を製造する過程
  • 「C-FUEL」の利活用
  • 当社の歩みについて
  • 武庫川学院での使用済み天ぷら油の引取、「C-FUEL」使用実績、イベント(’11甲子園会館ライトアップ)について

65分間の講義後、25分間の小テストを実施しました。また、講義の感想を書いていただきました。
硬いタイトルの講義でしたが、「使用済み天ぷら油」という身近なものがテーマだったため、学生の皆さまに関心を持って頂き、時には少し笑いも起こりつつ、終始ご静聴いただけました。
また、小テストを実施することもあってか、非常に熱心に講義ノートを取られている様子が印象深かったです。
いただいた感想からも関心の高さが覗え、この講義が使用済み天ぷら油のバイオディーゼル燃料化リサイクルについて深く知って頂く良い機会になったと感じました。
講義に出席してくださった学生の皆さま、武庫川女子大学の教職員の皆さまに改めて御礼申し上げます。有難うございました。

講義の様子