4月9日(土)。油の神様をまつる京都府大山崎町大山崎の離宮八幡宮で、春祭「日使頭祭(ひのとさい)」が営まれ、食用油の製油企業や地域の住民の皆さんが献灯を行い食用油の発展を祈願いたしました。
今回は伝統技術「灯芯(とうしん)ひき」の継承に取り組む「奈良県安堵町灯芯保存会」の皆さんも参加され、「灯芯」つくりの体験教室も行われて「油」と「灯芯」の歴史を通じた交流が交わされていました。
【おまけ】すぐ近くにサントリーのウイスキー工場があります
「ウイスキー館」は入場無料でした 予約しておけば工場見学「蒸留所ツワー」も楽しめます
1本づつ色や銘柄、年代が違う数え切れないウイスキー
ウイスキーの歴史やいろいろなエピソードが楽しめます
「油の聖地」から「ウイスキーの聖地」までは徒歩10分です