毎年、その年初めて出来たお米を神様にお供えしております。 初穂とは、「農耕儀礼において、その期に最初に収穫した穀物を、穂のままで神に供え収穫に感謝すること」であります。稲穂を2、3本抜き取り、田の神に供えると称して神棚などにお供えします。 自然の恵みをいただけることに感謝し、お米や農作物を美味しく、大切に頂きたいと思います。