震災復興事業を視野に入れ京都府北部寒冷地での公共工事において
バイオディーゼル燃料C-FUELの品質・安全性を実証しています
2011年12月末より、京都府北部の寒冷地の公共工事において、バイオディーゼル燃料C-FUELを100%で使用しています(写真の重機に使用中)
公共工事における京都府公認のバイオディーゼル燃料の使用は、今回が初の試みになります。
この試みは、福島県いわき市の復興事業においてC-FUELを100%で使用することを視野に入れ、C-FUELの寒冷地での使用に対する品質・安全性を実証するものです。
一般にバイオディーゼル燃料は寒冷地での使用に不向きとされていますが、当社技術によって製造されたC-FUELは寒冷地での使用に対応できます。
京都サンガF.C.と使用済み天ぷら油リサイクルに取組んでいます
京都サンガF.C.の天皇杯準優勝、おめでとうございます!
2011年シーズンの京都サンガF.C.と協働で行う西京極スタジアムでの使用済み天ぷら油リサイクル活動では、329名のサポーターの皆さまから約280リットルの使用済み天ぷら油をご提供いただきました。
ご提供いただいた使用済み天ぷら油はC-FUELにリサイクルされ、京都サンガF.C.のユース選手バスの燃料として使用されています。
2012年シーズンも引き続き、京都サンガF.C.と共に使用済み天ぷら油リサイクルの取組みを行ってまいります!
寒冷地でC-FUELの品質・安全性を実証しています