徳洲会グループと国産SAF製造に向け、廃食用油の供給に協力する基本合意書を締結

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医療法人徳洲会や一般社団法人徳洲会などで組織する国内最大の民間医療グループである徳洲会グループ(理事長:東上震一、以下「徳洲会グループ」)、日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO:佐藤雅之、以下「日揮HD」)、株式会社レボインターナショナル(代表取締役CEO:越川哲也、以下「レボインターナショナル」)、並びに合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(代表:秋鹿正敬、以下「SAFFAIRE SKY ENERGY」)の4者は、使用済み食用油(以下「廃食用油」)を国産の持続可能な航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel:以下「SAF」)等へ再利用する取り組みにおいて、相互に協力することを目的とした基本合意書を9月26日付で締結し、同日に調印式を執り行いました。本取り組みに、全国で医療・介護・福祉事業を展開する医療グループが参加するのは初めてとなります。また徳洲会グループは、SAFで航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画し、各病院・施設での周知活動を行うなど、本プロジェクトの輪を広げていきます。

 

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