髙島屋グループと国産SAF製造に向け、廃食用油供給に関する基本合意書を締結

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 株式会社髙島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田善郎)および同社連結子会社である東神開発株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:倉本真祐)、株式会社アール・ティー・コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙田明宏)は、日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長 CEO:佐藤雅之)、株式会社レボインターナショナル(代表取締役 CEO:越川哲也)、並びに合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(代表職務執行者:秋鹿正敬)と、国産の持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel。以下、SAF)の原料となる使用済み食用油(以下「廃食用油」)の継続的な供給および、その利用に関する基本合意書を9月30日付で締結しました。

併せて、SAFを飛行機の燃料とするプロジェクト「Fry to Fly Project」にも参画いたします。

6社は、相互に協力すると共に、廃食用油の収集や啓発活動を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

 

 

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